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【時計の達人】ブライトリング 「空の住人」を支える技術革新 (3/4ページ)
このニュースのトピックス:くるま
大胆なデザインが異質の輝きを放つのが「ベントレー・フライング(BENTLEYFLYING)B」だろう。英高級車メーカー、ベントレーとのコラボレーションブランドの一つとして2006年に発表。ケースは縦が57.3ミリ、横38.5ミリもあり、ただでさえ重量感のあるブライトリングのラインの中でも際だつ大きさだ。時針がなく、12時の位置にある小窓の数字が1時間ごとに切り替わって時刻を示す「ジャンピングアワー」という高度な技術が盛り込まれている。「勇気を奮わないと買えないが、手に入れたときからストーリーを語れるモデル」と石田さんは言う。
一般の人が入手できないモデルを持つのも、ブライトリングならではだろう。「エマージェンシー(EMERGENCY)」は周波数121.5メガヘルツの国際航空遭難信号を発信する機能を備え、誤用すると緊急救助活動や航空交通を乱す恐れがあるため航空、無線両業務ともに携わる人しか買えない。
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19歳のとき、石田さんが初めて自分で買った腕時計が、クロノマットだった。以来、所有するブライトリングは40本を数えた。「毎年、技術革新をみせてくれる」ことだけが魅力の源泉ではない。「自分に自信を持つ人、個性を持つ人にこそ似合うブランド」であることが、きっと石田さんの人生観とマッチするのだろう。(村山雅弥(まさや)/SANKEI EXPRESS)





