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【クルマの達人】「BMW 335iツーリング」 タイムラグのない軽やかな加速力 (1/5ページ)
このニュースのトピックス:自動車産業
【クルマの達人】「BMW 335iツーリング」 トレードマークの「キドニー・グリル」がやや大きくなり、ボンネットの中央近くに2本のラインが入って、顔つきは精悍(せいかん)さを増した。コンパクトなボディーは狭い車庫でも出し入れしやすい(ナンバープレート部分は合成)=東京都内高級セダンとして人気の高いBMW3シリーズが昨秋、マイナーチェンジを果たした。しかも日本向け装備が施されているという。ライバル車との差別化といえばそれまでだが、「専用」というのは悪い気はしない。
カーナビを全モデル標準装備にしたことが、そのひとつ。日本では所有車の半数近くにカーナビが装着されているとの調査データもある上、値の張る高級車なのだから、さほど驚くことではないかもしれない。
特筆すべきは、車幅を削って1.8メートルちょうどにしたことだろう。わずか15ミリの短縮だが、日本の狭い機械式立体駐車場への配慮というのが、うれしい。ボディーは削らず、ドアハンドルを薄くしたのだが、それなりの難しさがあったという。
■「要注意」のパワフルさ
BMWジャパン本社が入る東京・八重洲のビル地下から、335iツーリングをゆっくりと発進させた。かつて、車幅が2メートル近いSUV(スポーツ用多目的車)のX6に試乗したときは、恐る恐るの運転だったが、コンパクトなボディーは取り回しがしやすく、安心だ。
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