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【クルマの達人】ホンダ フリード 実用性重視「ちょうどいい」ミニバン (1/5ページ)
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【クルマの達人】「ホンダ フリード」 スタイリッシュなフロントからの外観。シートの設定次第で最大7人から8人が乗れるとは思えないコンパクトさだ(ナンバープレート部分は合成)=東京都江戸川区の三井ホーム葛西モデルハウス前ミニバン「モビリオ」の後継に位置づけられたホンダの「フリード」。新車発表会にも参加したが、5ナンバーサイズ(小型車)のコンパクトなボディーの中に最大3列8人乗りの空間を用意し、乗り心地も使い勝手も良い仕上がりとあって、「家族の人数が増えたら、ぜひ買いたい車だな」というイメージを持っていた。キキャッチフレーズのごとく、まさに「This is サイコーにちょうどいい」。
■ゆとりある室内空間
試乗車を選ぶ際に思い浮かぶのは、輸入車やスポーツカーなど見栄えのいい格好いいクルマがほとんどで、ミニバンのような「実用的な車」は脳裏をかすめることは、ほとんどなかった。ただ、マイカーを買うことを前提にすれば、費用対効果の面からミニバンやコンパクトカーは外せない。「たまには乗ってみるか」と選んだミニバンがフリードだった次第だ。
まず驚いたのは、コンパクトな外見からは想像もしなかった、ゆとりのある室内空間だ。「3列シートで大人8人が快適に座れる」というホンダのうたい文句には、発表会前は疑問を持っていた。でも、百聞は一見にしかず。室内のあらゆるものがすっきりとデザインされ、広々している。車内を自在に動けるようにと、中央部分は最後席から運転席までを通路が貫いているが、ややひざを折った姿勢になれば大人でも十分移動は可能だ。
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