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【クルマの達人】「レクサス IS F」 上品さの中に潜む「凶暴さ」 (1/5ページ)
このニュースのトピックス:旅
実は、一度だけこのクルマに乗っている。場所はトヨタのホームグラウンドである富士スピードウェイ。ただし、それは助手席だった。テストドライバーに操られたマシンは激しい雄たけびをあげ、速度計はホームストレートで250キロを指した。「面白みがない」と揶揄(やゆ)されることも多いトヨタ車だがこのマシンは違う。言い換えれば、トヨタが本気になればどんなクルマだって作れるのだ。
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アルテッツァの後継だったレクサスISシリーズだが、このクルマは従来のISとは別次元。「F」という名も、今後のレクサス車において富士スピードウェイで鍛え上げたスポーツ車だけに与える称号なのだ。5リットルV8エンジンを収めるため盛り上がったボンネット。冷却性能確保のためパックリと口を開けたバンパー。左右4本出しのマフラー。レクサス車の上品さよりも怪物の“凶暴さ”が前面に出たデザインだ。




