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【クルマの達人】「マツダ デミオ 13C−V」 「省エネ」でも元気な加速は失わない (1/4ページ)
このニュースのトピックス:くるま
好きな色はと尋ねられるとすぐさま緑色と答える。そのせいか、初めて購入した車も深緑色の「スターレット」(トヨタ自動車)だった。ただ、透き通るような緑とはいえず、ほんのりとした後悔の念が購入後に脳裏をよぎった。そんなこともあり、緑を基調としたマツダの新型「デミオ」をパンフレットで見たときは「これぞ探し求めていた車」とひざを打った。この欄で取り上げる車に、デミオを“ドラフト1位”で指名したのは言うまでもない。
初印象は「小さくてかわいいカエル」。運転のしがいのある楽しそうな車だ。期待を全く裏切っていない。このクルマの売りの一つは大幅な軽量化と新エンジン、CVT(無断変速機)の組み合わせによる燃費の向上だろう。旧型に比べて車両重量を100キロ減らし、高効率の省エネエンジンなどマツダ技術陣の「巧みの技」を発揮して、課題の燃費向上を果たした。
昨今はガソリンの値段がじりじり上がり、ドライブ環境は厳しい。それだけに一家の“財務大臣”の購入許可も得やすいに違いない。
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車内のインテリアは決して華美ではないものの、乗り心地は良い。「シンプル・イズ・ベスト」というメッセージが伝わってくる。デザイン面に目を引く派手さを残しながらも、中身はシンプルに。女性や若い世代にとって親しみやすい車とも言える。




