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仙台市長選 岩崎副市長が出馬検討 会社社長・佐藤氏は正式表明
このニュースのトピックス:選挙・宮城
任期満了に伴う宮城県仙台市長選(12日告示、26日投開票)で、県女医会や女性団体などの有志が3日、岩崎恵美子副市長(65)に立候補を要請。岩崎副市長は出馬を検討する考えを明らかにした。
岩崎副市長は「正直戸惑っている。ただ梅原市政をどうやって継承できるかという気持ちはある。前向きに検討したい。冷静に考え月曜日には(態度を)決めたい」と述べた。
要請は梅原克彦市長(55)の出馬断念を受けたもので、有志の一人は「このまま選挙をしていいのか疑問を持った。梅原市長の右腕として、市政の問題を解決してきた岩崎副市長こそ仙台市の将来を託すのにふさわしい」と期待感を表した。
岩崎副市長は新潟市出身で新潟大卒。厚生労働省仙台検疫所長などを経て、平成19年4月に副市長に就任した。
また、会社社長の佐藤崇弘氏(29)が3日、無所属での立候補を表明した。
佐藤氏は「現状の市長選でいいのか、役所出身や政治家といった人たちが決める市政でいいのか、といった声をたくさんもらった。その声に背中を押してもらった。やれるところまでやりたい」と動機を語った。
民間人の登用、経営感覚を取り入れた行政、待機児童ゼロなどを訴える。
佐藤氏は福島市出身。宮城大卒。大学在学中に障害者施設を起業。平成16年に長野県公募の任期付き職員で課長級で採用された。17年に退職後、仙台市で障害者雇用支援会社を設立した。
市長選には、市議の渡辺博氏(59)、元副市長の奥山恵美子氏(58)、元市議の柳橋邦彦氏(68)が出馬を表明している。