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振り込め詐欺3被告に実刑判決
息子を装う振り込め詐欺で主婦らから現金をだまし取るなどしたとして、詐欺罪と組織犯罪処罰法違反(犯罪収益隠匿)罪に問われた指導役の泉谷龍二(27)ら3被告の判決公判が15日、仙台地裁で開かれた。
小池健治裁判官は「息子を心配する親心に付け入るなどずるく悪質」として、泉谷被告と実行役の鈴木塁被告(24)に懲役5年、罰金80万円(求刑懲役7年、罰金150万円)を、現金引き出し役の保木隆宏被告(28)に懲役3年6月、罰金40万円(同懲役5年、罰金50万円)を言い渡した。
判決によると、泉谷被告らは昨年4〜5月、札幌市の主婦らに「会社の金を使い込んだ」などと息子を装い電話。計約1560万円をだまし取って他人名義の口座に振り込ませるなどした。