福島県いわき市沿岸に姿を見せ、同市の水族館アクアマリンふくしまに保護されていたオットセイが24日朝、死んでいるのを同館職員が確認した。
オットセイは23日夕、同市の海岸でぐったりと横たわっていたところを水族館職員らが保護。ライトを当てて体を温めるなどして回復を待った。23日午後11時ごろに職員が帰宅する際は生きていたという。
同市の豊間海岸で20日に発見、海岸名にちなみ「とよちゃん」の愛称が付けられ、地元で人気だった。30歳近い雄。成熟した雄が同県沿岸まで南下することはほとんどないため、病気の可能性が考えられていた。