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洞爺湖サミットエコバッグ エコアス馬路村で販売 高知

2008.7.9 03:01

 7日から始まった北海道洞爺湖サミット(G8)事務局に、高知県馬路村の第3セクター「エコアス馬路村」が生産、販売しているエコ鞄(かばん)「モナッカ」が貸与され、同事務局員らが使用。100万円の予算を費やし貸与した同村の上治堂司村長は「世界中の要人が集まるサミット会場でモナッカが行き交うことは、大きな宣伝効果。100万円でも安い」と話している。

 「モナッカ」は、同村特産の丈夫な魚梁瀬(やなせ)杉をスライスし張り合わせたビジネスバッグ。菓子のモナカをもじって命名された鞄で、丸形バッグも含め、20個を同事務局に貸与。予算は定例6月村議会で可決され、先月中旬に同事務局に送られた。

 エコ鞄は、橋本大二郎前高知県知事らが愛用。現在の尾崎正直知事や国会議員らも、高知からの情報発信に役立つと、外務省に働きかけ、貸与が受け入れられた。同事務局員は「木目がおしゃれで、オンリーワンの存在」などと評判も上々。サミット会場でカーボンオフセットの商品としても利用されている。上治村長は、思惑通りに世界中にブームが巻き起こるかどうか、やきもきして同サミットを見守っている。

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