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高知大空襲で祈念式
高知大空襲で祈念式 昭和20年7月4日未明にあった「高知大空襲」の犠牲者を弔う「高知市平和祈念式」が4日、同市大原町の「高知市平和祈念の碑」前で行われた。
空襲は60年前の同日未明、約125機のB29爆撃機により行われ、同市の市街地の多くが焼け野原になった。空襲は約1時間にわたり、焼夷(い)弾の絨毯(じゅうたん)爆撃により約1万戸を超える家屋が焼失し、約440人が死亡したという。
式典には遺族ら約80人が出席。火災の熱さから逃れるため市民が飛び込んだ鏡川の水を碑に献水するとともに、岡崎誠也市長が「高知大空襲で想像を絶する甚大な被害を受けた。遺族の方々の悲しみを忘れることのないよう世界の恒久平和の実現に努めるとともに、今後も市民1人1人が平和を守ることの大切さを考えていきたい」などとあいさつした。