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JR高知駅の3代目駅舎が開業
JR高知駅の3代目駅舎が26日、開業した。周辺約4・1キロ区間も高架化され、始発の午前6時、高知発岡山行き特急「南風2号」から、高架線を運行。開業に合わせた記念セレモニーも開かれ、テープカットなどで新たな門出を祝った。
県が都市計画事業として国土交通省の補助を得て約490億円をかけ建設。昭和46年の県・市議会の建設促進要望から紆余(うよ)曲折を経て37年かけ完成した。
周辺約29・5ヘクタールは約510億円を追加投入して区画整理される。現駅舎は7月末までに撤去され、平成21年春までに、駐車場なども整備。高架化で周辺11カ所の踏切も撤去され、市内の南北交通の渋滞緩和も期待されている。
新駅舎には、JR四国管内初の自動改札機や指定席券売機(3月15日使用開始)も設置。1階では全国6店舗目のアンパンマン公式ショップ「アンパンマンテラス高知」や、インターネットと接続できるカフェ、ベーカリーショップなどの「高知ステーションモール・FESTA」がオープン。2階部分に1番線から4番線までのホームがあり、約8000本の県産杉材を使ったアーチ型の大屋根「くじらドーム」がすっぽり覆う構造になっている。
オープニングセレモニーで尾崎正直知事は「21世紀にふさわしい県都・高知の顔になった。すばらしい土佐を全国発信し、県勢浮揚の第一歩となるよう努める」などとあいさつした。
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