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JR四国が早期地震警報システム運用へ
JR四国(高松市)は、大規模地震発生時の被害を最小限に抑えるため「早期地震警報システム」の運用を、3月1日から全線区で始める。
同システムは、気象庁が配信している緊急地震速報を活用。地震の初期微動(P波)を検知すると、揺れが予想される区間を走行している列車に、列車無線などを利用し音声メッセージを自動的に発信。震度5弱以上が予想された場合に、運転士に停止を指示する。鉄道各社で導入が進んでいる。
JR四国では、高松、池田、宇和島、高知、徳島の各運転指令所で緊急地震速報を受信する。列車無線装置が完備していない予土線と牟岐線は携帯電話で指示する。
これまでは、沿線地震計の計測値などを基に列車を停止させており、列車が停止するまでにある程度の時間を要していた。