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「裁判員制度理解を」高松地裁所長が講演

2008.5.3 02:04

 平成21年5月に始まる裁判員制度への理解を深めてもらおうと、高松地裁の佐藤武彦所長による公開講座が28日、高松市番町の高松商工会議所会館で開かれた。

 公開講座は、四国4県や4県の弁護士会などでつくる四国ロースクール後援会が主催。

 香川大大学院香川大・愛媛大連合法務研究科(四国ロースクール)の新入生や、市民ら計約110人が参加。佐藤所長は「裁判員制度は、法律の素人である国民の参加で、『司法の質が低下する』という批判的な意見もあるが、評議は、裁判員6人が裁判官3人と話し合う。そこでの一般の価値観で納得できる結論の方が、現在よりも質が高い」と国民参加の意義を強調した。

 四国ロースクールの1年生、桜井弥寿子さん(25)は「わかりやすく説明のできる法律家になれるよう勉強していきたい」と話していた。

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