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GWの入場者、坂の上の雲ミュージアムなど前年下回る
ゴールデンウイーク(4月26日〜5月6日)中の松山市内の観光地の人出は、道後温泉(本館と椿の湯)が前年比10%増となる一方で、昨年オープンした「坂の上の雲ミュージアム」が56%減、松山城天守が5%減となるなど、温泉が人気を維持するかたわら観光施設への客足が遠いたかたちとなった。
市によると、道後温泉本館と椿の湯への入浴客数は約6万7250人。16年以降は毎年6万人前後だったが、昨年から今年にかけて本館周辺の整備が進んだこともあり、客数は大きく伸びた。
一方、同ミュージアムの入場者数は約7280人。昨年は4月28日のオープン直後とあって約1万6600人が訪れ、ほぼ連日1000人以上のファンでにぎわったが、今年は1日平均で662人だった。
また、松山城天守の観覧者数は約2万2220人で昨年(約2万3530人)からやや減少。子規記念博物館も昨年(約4950人)をやや下回る約4230人だった。
市観光産業振興課は「入場者数が減少した施設も、期間中の連休の構成や天候による変動の範囲内」としている。