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国内初の香り植物施設 愛媛県西条市に開設
「関西化工」(本社・大阪府吹田市、余吾俊社長)は、世界の約100種の香り植物を集めた「ロハスプラザ」を愛媛県西条市小松町に開設した。欧米では環境と健康を優先する生活スタイルが飛躍的に伸びているが、国内で香り植物による癒し文化を発信する大型専門施設のオープンは初めてという。
プラスチック加工から始まり、水処理部品を主とする環境関連メーカーに成長した同社が、従来の水処理・リサイクル・フラワーの3事業をリンクさせたロハス事業を立ち上げ、ストレスの多い現代社会に癒しの空間を提供しようという試み。
施設の敷地には約100種、およそ4000本の香り植物を栽培・展示しているほか、ホタルが生息する雨水利用の「蛍のせせらぎ」も整備。建物には屋上緑化のモデル、有機水耕栽培の展示、自社製のソーラー照明灯。また、ソーラー発電、エアコン用省エネ装置、節水用製品も備えられた。
施設は土・日曜と祝日にオープンし、香り植物の展示・販売のほか、大阪市立大や新居浜高専と共同開発した植物の活性剤など自社製品の販売なども行う。香り植物や蛍のせせらぎのある敷地内は平日でも見学できる。同プラザ館長の堀郁夫さんは「地域の方々にロハスを実感していただけるよう、『癒し』を醸し出したい」と話している。
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