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バイオマスペレット助成金交付団体が決定 愛媛

2007.11.20 02:16

 愛媛県などは19日、放置竹林、廃材、家畜のふん尿を加工して再利用する「バイオマスペレット事業」で、開発した商品を使用する県内の6団体に対し、1団体あたり上限約8万円の助成金を交付すると発表した。放置された竹を食品残さと混ぜて家畜飼料にする試みは全国初という。

 同事業は県などが、放置竹林の竹を粉砕してしょうゆカスなどの食品残さと混ぜて固め、家畜の餌として再利用する竹ペレット▽廃材を粉砕して固めストーブやボイラーなどの燃料として使う木質ペレット▽家畜のふん尿をそのまま固めて堆肥(たいひ)として再利用するたい肥ペレット−を開発し、普及啓発などに努めてきた。  竹ペレットは安全確認の試験などを終了しており今年12月、大洲市などの酪農家に配布して家畜に食べさせ、酪農関係者らにその使用を促す。また、今年中に内子町の放置竹林を伐採してペレットに活用する予定。木質ペレットは今月中に県庁のボイラーなどの燃料として実用化されるという。

 

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