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沖縄で戦後63年の追悼式 基地問題解決を知事強調

2008.6.23 12:55
 「沖縄全戦没者追悼式」で黙とうする人たち=23日正午、沖縄県糸満市の平和祈念公園 「沖縄全戦没者追悼式」で黙とうする人たち=23日正午、沖縄県糸満市の平和祈念公園

 沖縄戦終結から63年の「慰霊の日」を迎えた沖縄で23日、福田康夫首相や河野洋平、江田五月衆参両院議長らが出席して沖縄全戦没者追悼式が営まれた。

 最後の激戦地となった沖縄県糸満市摩文仁にある平和祈念公園で、参列者は正午に黙とうし、祭壇に献花。福田首相は軍民合わせて20万人以上が犠牲となった地上戦の惨禍に触れ「豊かな県民生活の実現と基地負担の軽減に向け、地元の切実な声に耳を傾けながら全力で取り組む」とあいさつした。

 仲井真弘多知事は哀悼の意と不戦の誓いを掲げた平和宣言を読み上げ「目に見える形で県民の負担を軽減するよう、基地の整理縮小や日米地位協定の見直しを県民一丸となって日米両政府に強く訴え続ける」と強調した。

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 「沖縄全戦没者追悼式」で黙とうする人たち=23日正午、沖縄県糸満市の平和祈念公園
「沖縄全戦没者追悼式」で献花する福田首相=23日正午すぎ、沖縄県糸満市の平和祈念公園(代表撮影)
献花のため国立沖縄戦没者墓苑を訪れた、福田首相(前列右)と仲井真沖縄県知事(同左)=23日午前、沖縄県糸満市の平和祈念公園
「慰霊の日」を迎え、「平和の火」がともる平和祈念公園を訪れた家族連れ=23日午前、沖縄県糸満市
「慰霊の日」を迎え、「平和の礎」に祈りをささげる遺族ら=23日午前、沖縄県糸満市の平和祈念公園
「平和の礎」に刻まれた家族の名前に赤ちゃんを触れさせる遺族=23日午前、沖縄県糸満市の平和祈念公園
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