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諫早湾干拓地でレタス収穫 造成農地から作物を初出荷
諫早湾干拓事業によって造成された農地で栽培されたレタスの収穫、出荷作業が22日始まった。諫早湾干拓地産の作物の出荷は初めてで、九州を中心に各地の市場に送られる。
レタスを出荷したのは、長崎県雲仙市愛野町から入植した松山ファーム。約20人が慣れた手つきでレタスを刈り取り、段ボールに詰めていった。収穫作業は5月半ばまで続く予定。松山弘保社長(61)は「土地の栄養分が高く、ほかとは全然違う。良いレタスができた」と笑顔を見せた。
干拓事業で造成された約680ヘクタールの農地は、計42の個人や法人に貸し出され、この春に営農が始まった。他にもジャガイモやホウレンソウなどが栽培されており、5月ごろから順次出荷される。