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ウミガメ観察のルール策定 屋久島、夜間立ち入り制限
絶滅危惧(きぐ)種アカウミガメの産卵地としては北太平洋最大となる鹿児島県・屋久島の永田浜で、産卵を観察する観光客が増えて悪影響が懸念されていることから、県や屋久島町が産卵期に浜への立ち入りを制限する「ウミガメ観察ルール」を策定した。県などは「法的拘束力はないが、ウミガメ保護のため理解してほしい」と協力を求めている。
観察ルールでは、産卵期の5月から7月末までの浜への夜間立ち入りを、町民らが開催する観察会への参加だけに限定。ふ化期の8月には、NPO法人「屋久島うみがめ館」で講習を受けた人に限って観察を許可する、と規定している。
このほか「観察時は懐中電灯などの光を消す」など、基本的な観察マナーを載せたガイドブックを作成。島内の宿泊施設やフェリー発着場などで配布し、浸透を図る。
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