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全駅と5車両の命名権売ります! 福岡の平成筑豊鉄道
福岡県の第3セクター平成筑豊鉄道(同県福智町)は、35ある駅すべてと車両5両の命名権(ネーミングライツ)の販売に乗り出す。原油高や利用者減で赤字が続く中、新たな収入源を確保するのが狙い。駅の命名権販売は、えちぜん鉄道(福井市)や富山ライトレール(富山市)などの例があるが「全駅を対象に命名権を販売する例は聞いたことがない」(九州運輸局)という。早ければ今夏から募集を始める。
料金は1日の利用者が最も多い直方駅(福岡県直方市)で年間500万円。利用者の少ない駅だと数十万円で名付け親になることができる。複数年契約で看板の付け替えなどの費用は、購入者の負担となる。
現在「なのはな号」の愛称で走る車両の命名権は年間300万円。車体全面を使ったラッピング広告を施すこともできる。
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