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県立星林高校生が和歌浦現地体験学習 和歌山
和歌山市西浜の県立星林高校(平松正昭校長)国際交流科の生徒40人が、和歌浦の歴史などに詳しい大学教授や元県立文書館館長らを講師に迎えて和歌浦を一緒に散策し、体験学習をおこなった。
県教委が今年から実施している「出あい・ふれあい・学びあい」事業の一環として、高校生にも郷土の歴史や文化に触れてほしいと同校が企画。自国文化への愛着と誇りを持つ教育実践が国際理解に役立つと考え、歴史的、文化的価値の高い和歌浦を取り上げた。
近畿大文芸学部の村瀬憲夫教授(日本文学)の案内で万葉集ゆかりの歌碑などをめぐる「文学班」、県文化財センター文化財建造物課の鳴海祥博課長の案内で建築物や彫刻、美術を学ぶ「文化財班」、元県立文書館長の立花秀浩さんの案内で歴史を学ぶ「歴史班」の3班に分かれて、玉津島神社や紀州東照宮、和歌浦天満宮を散策。生徒らは講師陣の熱弁を聞きながら、ふるさとの歴史に触れた。
講師を務めた元県立文書館長の立花秀浩さんは「将来、和歌山を離れても和歌山の歴史や文化を覚えていてほしい」と話していた。
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