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市町村税の累積滞納13億円減少 和歌山
平成19年度の県内30市町村の市町村税の平均徴収率は89・3%で、全国ワースト3だった前年度に比べ1・1ポイント改善し、累積滞納額も約13億円減少して約140億円となったことがわかった。20年度の徴収率は9月末時点で前年同期比1・5ポイント増の60・8%で、今年度目標の伸び率1・3ポイントを上回るペースで推移している。
30市町村は18年4月に和歌山地方税回収機構を設立し、回収困難な地方税の滞納案件を移管して集中的な徴収に取り組んでいる。昨年度は約7億3000万円を徴収・差し押さえるなど約20億円の回収効果があり、今年度上期もすでに約9億1000万円の回収効果を上げた。
また、今年9月末時点の市町村税の差し押さえ件数は県全体で1495件に上り、前年同期(757件)の2倍近くまで増加した。
市町村別にみると、19年度の徴収率が高かったのは北山村(98・7%)、日高川町(97・2%)、有田川町(96・8%)など。逆に低いのは太地町(68・6%)、岩出市(77・1%)、白浜町(80・3%)などだった。
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