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古代米を精米、茶がゆに舌鼓 親子連れら調理体験 和歌山
昔ながらの方法で古代米を調理して味わう体験学習が16日、県立紀伊風土記の丘(和歌山市岩橋)で行われた。20人の親子連れが参加し、現在食べられている米とはひと味違った古代米に舌鼓を打った。
紀伊風土記の丘の敷地内で10月に収穫した紫黒米が使用され、子供たちは千歯扱(せんばこ)きでの脱穀作業に挑戦。この後、足踏み式の唐臼を使って精米し、かまどで炊いたり、いろりで茶がゆを作ったりして試食した。
白い米を見慣れた子供たちは、色素が強く黒色をした紫黒米に興味津々。大喜びしながらほおばり、なかには「5杯も食べた」と自慢する子もいた。
市内から家族4人で参加した山東洋子さん(40)は「普段できない貴重な体験ができました」と満足した様子で、長男の大輝君(10)は「古代米はおいしい」と笑みを浮かべていた。
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