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観光地7カ所 観光客数、前年より2・9%減少 ガソリン高騰も影響 和歌山

2008.10.9 03:59

 今年夏季(7〜8月)の県内主要観光地7カ所の観光客数は328万5000人と、前年同期比で2・9%減少したことが県観光振興課のまとめでわかった。宿泊客は96万600人で1・2%増えたものの、日帰り客は232万4400人で10万8000人(4・4%)の大幅な減少となった。和歌山市の海水浴場のサーフィン客が激減したことが大きく響いたほか、一部地域ではガソリン高騰によるとみられる日帰り客の減少もあった。

 地域別にみると、和歌山市は日帰り客が前年比1割減。サーフィンができる磯ノ浦海水浴場で来場者が15万人(35%)減ったことが影響しているという。好天で波が小さい日が続き、京阪神などからのサーフィン客が減ったとみられる。

 また、田辺市本宮町の観光客は8月に入ってからのガソリン高騰が響き、宿泊、日帰りとも減って1・3%減の19万7600人だった。そのほかの地域は、高野町27万7400人(5・4%増)▽田辺市龍神村11万1400人(4・6%増)▽旧白浜町73万8000人(1・7%増)▽那智勝浦町34万2700人(1・8%増)▽旧串本町23万6200人(0・9%増)−といずれも好調だった。

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