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和歌山市の消費者物価 7月は2・5%上昇
和歌山県が発表した和歌山市の7月の消費者物価指数(平成17年=100)は、値動きの大きい生鮮食品を除く総合指数が102・9と前年同月より2・5%上昇した。ただ、全国で5番目の水準だった6月(103・1)と比べると0・2%下がり、5カ月ぶりに下落に転じた。原油高と穀物高の影響が続いているものの、夏物衣料の販売不振による値下がりが物価全体をやや押し下げたとみられる。
品目別指数をみると、光熱・水道が110・4で前年同月比8・1%上がったほか、交通・通信も106と4・6%上昇。食料も105・2で3・1%アップした。
被服・履物は100・6と前年同月比で3・5%増えたものの、前月比で4・4%の大幅なマイナスとなった。夏物衣料は通常値下がり傾向にあるのに加え、生活必需品の全般的な値上がりで消費者に衣料品の買い控えがあったためとみられる。
県調査統計課は「原油価格が下げ基調となっており、物価全体は今後横ばい傾向が続くとみられるが、食料の価格はしばらく値上がりが続くのではないか」と分析している。
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