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「おどるんや〜第5回紀州よさこい祭り」始まる 和歌山
和歌山市の夏の風物詩「おどるんや〜第5回紀州よさこい祭り」が16日始まり、市中心部の7カ所の舞台で独創的なよさこい踊りが披露された。今回は新しい試みとして、けやき大通りにミニテニスコートを設けてのテニスイベントも行われ、会場周辺は多くの家族連れでにぎわった。祭りは17日も行われる。
地元和歌山県内のほか奈良や三重など近畿各地から計53チーム約2800人が参加。午前10時から、JR和歌山駅前などの演舞場で、振り付けに工夫を凝らした自分たちの「よさこい」を踊った。
夕刻には鮮やかな衣装に身を包んだ踊り手がパレードを始め、リズムよく鳴り響く鳴子や人々の掛け声がけやき大通りに響いた。旗や扇を手に踊り手が飛び跳ねたり、ポーズを決めるたびに観客から声援や拍手が送られ、沿道も盛り上がっていた。
16日の舞台に参加した紀州よさこい連紀風(きのかぜ)の吉本亜寿香さん(24)は「見に来てくれる人の間近で踊れてうれしい。よさこいを知らない人とも、一体となって楽しみたい」と意気込みを見せていた。
また同大通りでは「ストリートテニス」も行われ、観光客らが通常より小さめのコートに集合。初心者も気軽に楽しめるスポンジボールを打ち合ったり、講師に指導してもらい楽しんだ。大阪から帰省して参加した菅晴哉君(11)は「広い道路の上でテニスができて、意外だけど楽しかった」と喜んでいた。
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