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【高校野球】和歌山 智弁和歌山4年連続16度目
高校野球和歌山大会の決勝戦が24日、和歌山市毛見の県営紀三井寺球場で行われ、大会初優勝を目指す日高中津と昨年の覇者・智弁和歌山が対決した。
智弁和歌山は四回までに2点を先制。日高中津も敵失で1点を返したが、七回に智弁和歌山の打線に火がつき3点を追加、日高中津の2点を返す粘りも及ばず、智弁和歌山が4年連続16度目の甲子園出場を決めた。
終了後、全国大会の組み合わせ抽選が行われ、智弁和歌山は初日の8月2日、午後1時開始の第2試合に出場することになった。対戦相手は今後行われる各予選大会での抽選で決定する。
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初戦を無安打無得点試合でスタートした日高中津の主戦・木本に対し、智弁和歌山は一回、一死満塁の好機を得るが、堅守に阻まれ無得点。先発・岡田は二回に味方の失策で二死二、三塁に追い込まれたが、変化球を駆使して切り抜けた。
均衡が破れたのは三回裏。先頭・芝田が左中間二塁打で出塁すると、坂口が本塁打寸前の犠飛を放ち、1点を先制した。
「長打よりも確実に得点することだけを考えた」と振り返る坂口。四回にも「全打席安打」を掲げる田甫が初球を狙い、ソロ本塁打で2点目を奪った。
五回、失策や捕逸で日高中津に1点を献上した智弁和歌山。七回には二死から芝田が左翼手越えの二塁打を放ち、坂口の中前打で1点を追加した。捕逸では「(自分は)成長していない」と猛省する森本だが、左翼手越えの二塁打で貴重な2点を加え、日高中津を突き放す。
日高中津は八回、浦東が犠打で1点、大川が左翼線上へ安打を運び、さらに1点と反撃したが、「甲子園への意気込み」で完投した智弁和歌山の岡田を攻略できず、惜敗した。
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