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知事公用車にハイブリッドカー 20台にはアイドリング停止装置も 和歌山
仁坂吉伸知事が使う公用車に、環境への影響が小さいハイブリッド車を導入することが決まった。すでに10年以上、20万キロ近く走行した高級セダン「センチュリー」から切り替える。一般の公用車は、資材などを積み込めるワゴンタイプのハイブリッド車がないため、新車購入時にアイドリングストップ装置を付けるなど“エコカー”への切り替えを進める。
総務事務集中課によると、新たな知事公用車は先月、ハイブリッド車であることを条件に一般競争入札を行い、1社だけが応札した。落札価格はセンチュリーの下取り分を差し引いて598万円5000円だった。車種は黒の「クラウンハイブリッド」で排気量は3500cc。9月にも納車される見通し。
現在のセンチュリーは平成9年に約1000万円で購入し、走行距離は19万キロに達していた。排気量5000ccの大型車のため燃費もかさみ、月300〜350リットルのハイオクガソリンを消費していた。
環境生活総務課によると現在、県が所有する公用車は県警と県教委関係を含めると約1600台で、このうちハイブリッド車は18台。使い勝手のよいワゴンタイプがないため、導入率は1%程度にとどまっている。このため、今年度から新車購入分約20台にアイドリングストップ装置を付けるなど、環境負荷の低減を図るという。
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