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意識失ったサーファー救助 和歌山北署が2人に感謝状
和歌山市の磯の浦海水浴場で3月、サーフィン中に頭を打って意識を失った大阪市内の50代の男性を救助したことをたたえ、和歌山北署は16日、救助した和歌山市加太の建設業、下邨信二さん(37)と大阪府泉佐野市の自営業、仁平正彦さん(37)に感謝状を贈った。
同署によると、下邨さんらは3月24日、50〜60人がサーフィンを楽しんでいた海水浴場で、波間に投げ出され、自分のサーフボードで頭を打ち意識を失っている男性を発見した。すぐに救助して救急隊到着まで人工呼吸などの応急手当てをした。男性はその後意識を回復し、現在はリハビリ中という。
人工呼吸を施した下邨さんはサーフィン歴約22年で、水難事故が多いため、「いつか必要になるかもしれない」と個人的に人工呼吸法を学んでいた。下邨さんは「何とか息を吹き返せと必死だった。助かって良かった」と当時を振り返った。