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総額1160万盗んだ男を最終送検 和歌山県警

2008.5.16 03:41

 和歌山県警御坊、湯浅、白浜署の合同捜査班は15日、窃盗容疑で今年1月に逮捕した住所不定、無職、尾崎真一被告(40)=起訴済み=が近畿や四国など2府11県で計115件総額約1160万円相当の盗みを繰り返していたとして、建造物侵入と窃盗の疑いで和歌山地検に最終送致した。尾崎被告はレンタカーなどで移動し、昼間は空き巣、夜は事務所荒らしで犯行を重ねていた。

 調べでは、尾崎被告は昨年9月下旬、大阪市内で事務所荒らしをしたのを皮切りに、昨年12月には、有田川町の木材加工所の事務所に侵入し金庫から現金約550万円を盗むなど、今年1月までに115件の盗みをした疑い。

 尾崎被告はレンタカーや自家用車で移動し、目星をつけた民家や事務所を下見した後、昼間は火災報知機の販売員を装って民家を訪問して空き巣をしていた。夜は事務所の窓ガラスを割るなどして侵入していた。盗んだ金は遊興費に使っていたという。

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