和歌山県太地町立くじらの博物館で飼育されていたメスのトド(愛称・トトコ)が死んだ。推定年齢は28歳で、飼育日数は9118日(24年11カ月)。国内で飼育されているトドでは3番目の長さだった。
トトコは昭和58年5月に北海道から訪れ、自然プールやショープール横の展示施設で公開されていた。博物館によると、4月下旬から食欲がなくなり衰弱がひどく、13日夕に心不全で死んだ。