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和歌山県庁の「イケメン」4人がクールビズPRに一役

2008.5.14 03:32

 和歌山近鉄百貨店(和歌山市友田町)が18日に開催する「わかやまクールビズファッションショー」に、県庁内から公募で選ばれた職員4人がモデルとして参加する。4年目を迎えるクールビズは県内でも徐々に浸透しているが、抵抗感が根強いという現状があり、定着を進めたい県と新たな需要を喚起したい百貨店の思惑が一致し、官民でコーディネートを発信することになった。

 県職員がモデルを担当するのはポロラルフローレンなど4ブランド。応募者10人から選ばれたのは、食品・生活衛生課の西本宗典さん(29)、産業振興課の高井廉之さん(38)、情報政策課の塩崎博規さん(38)、福祉保健総務課の田中一寿さん(47)の4人。「活発で清潔なイメージ」といった正統派イケメンから「精悍(せいかん)さはピカイチ」のちょいワル系、「野暮でもクールビズをきこなせる」と謙虚なタイプなどバラエティー豊かなモデルがそろった。

 環境生活総務課の担当者は「『ネクタイを外すのは失礼では』という心理的な壁を打ち破るために、ファッショナブルな着こなしを発信したい」と話す。県庁では21日から、軽装を独自に前倒しする「クールビズ・ビフォー」を実施する。

 今年のクールビズスタイルについて、和歌山近鉄百貨店の紳士服担当、藤本仁美さんは「吸湿性や清涼感など素材を重視する傾向が強い。シャツは細身で白が主流」と説明する。

 関西広域機構が平成18年度に近畿2府7県の民間事業所を対象に実施した調査では、適正冷房(28度)の実施率は81%で前年度比2ポイント増、軽装勤務の実施率は82%で4ポイント減少した。

 ショーは午後2時から同百貨店4階の紳士服売り場で開催。レッドカーペットを敷いたステージに、ブランドごとに男性モデルが登場し、ショーの後には「着こなし講座」もある。

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