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パチスロ賭博店を摘発、従業員ら10人逮捕 和歌山県警
無許可でパチスロ機を設置し客に賭博させていたとして、和歌山県警生活安全企画課と和歌山西署は2日、常習賭博容疑で和歌山市友田町のパチスロ店「GOLD」の従業員4人を逮捕した。また、賭博容疑で会社員の男(21)ら客6人も現行犯逮捕した。
逮捕されたのは、いずれもGOLD従業員の御坊市湯川町財部、西崎尚生(33)▽同市藤田町吉田、北野善行(55)▽同、佐竹莉奈(25)▽日高川町三十木、竹林政洋(45)−の4容疑者と、客の21〜30歳の会社員や調理師の男ら6人。
調べでは、従業員らは雑居ビルの地下1階にパチスロ機69台を無許可で設置し、2日午後9時15分ごろ、客に賭博をさせるなどした疑い。客6人も同日、店内で賭博をした疑い。
店内に設置していたパチスロ機は通称「4号機」と呼ばれるギャンブル性の高い十数種類の機種で、平成16年に使用が規制されている。メダル1枚20円のレートで換金していたという。
県警は昨年末ごろ、同店が違法なパチスロ賭博を行っているとの情報を得て捜査に着手。今月2日夜から3日早朝にかけて同店を捜索し、現金約130万円とパチスロ機69台を押収した。今後は経営者の行方を捜すとともに、売上金の流れなどの解明を急ぐ。
現場は「新内(あろち)」と呼ばれる和歌山市内最大の繁華街。
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