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タケノコ掘って熊野古道守ろう 和歌山・御手洗国有林で古道整備
熊野古道・中辺路ルートの「高野坂」が通る和歌山県新宮市の御手洗国有林で、タケノコを掘ったり、竹を伐採したりする「蘇る高野坂−タケノコ掘って古道整備」が行われた。
国有林の一部で孟宗(もうそう)竹が繁茂し古道の景観が損われつつある。このため、和歌山森林管理署が平成17年度から古道周辺の孟宗竹の伐採や竹林に生えるタケノコ掘りを実施している。
参加したのは、ボランティア24人と同管理署の職員、OBら計39人。高野坂の登り口でタケノコ掘りや竹の伐採について説明を受けた後、高野坂の景観を楽しみながら竹林に向かった。現地に到着すると、約0・5ヘクタールの広さに生えているタケノコをくわを使って掘り起こし、ノコギリで竹を伐採した。
母親と一緒に参加した三重県紀宝町の中学1年、三上真利子さん(12)は「タケノコ掘りは難しかったけれど楽しかった。天ぷらにして食べます」と話していた。
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