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海の生き物「鬼っぷり」競う 和歌山・すさみの水族館
2月3日の「節分」に合わせて、和歌山県すさみ町江住の町立エビとカニの水族館で鬼と角(つの)にちなんだ海の生き物が紹介され、人気を集めている。来月3日まで。
和名に「オニ」や「ツノ」のつく生物を集めた。なかでもオニヒトデは直径60センチにも達する大型のヒトデで、サンゴを食べることで知られ、イメージも「鬼」役にぴったりだ。
一方、オニヤドカリは剛毛の生えている脚は太くて赤く、まるで鬼の腕を思わせるが、実際は釣りのエサに使われるという少しかわいそうな役柄。またオニダルマオコゼは、顔はグロテスクだが高級魚で、空揚げにすると「オニは外」とは言い難いうまさだという。
このほかオニカサゴやエダツノガニ、オニサザエなど計12匹が鬼っぷりを競い合っている。水槽内には「鬼ケ島」に見立てた城も飾られている。問い合わせは同水族館((電)0739・58・8007)へ。
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