[PR]
ニュース:地方 RSS feed
テレビ電話使い手話で詐欺 男に懲役3年10月 和歌山
携帯電話のテレビ電話機能を利用し、手話を使って聴覚障害者から計約1170万円をだまし取ったとして詐欺罪に問われた住所不定、無職、塚本義明被告(52)の判決公判が18日、和歌山地裁であった。荒木美穂裁判官は「同じ聴覚障害者であるという立場を利用した狡猾(こうかつ)な犯行」として懲役3年10月(求刑・懲役4年)の実刑判決を言い渡した。
判決理由で荒木裁判官は、ギャンブル代欲しさに犯行に及んでいたと指摘。「資産のありそうな独身女性に近づき、信用させたうえで現金をだまし取るなど、犯行は計画的で悪質」と述べた。
判決によると、塚本被告は昨年6月から今年2月にかけて、入院費や小遣い代などの名目で、聴覚障害者の女性2人から計約1170万円をだまし取った。
[PR]
[PR]