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立命大で音楽演奏ロボット競演 滋賀
立命館大理工学部ロボティクス学科の3回生が製作したロボットの発表会が7日、草津市の同大びわこ・くさつキャンパスで開かれた。同学科恒例の発表会で、今年の課題は「楽器演奏ロボット」。限られた時間や予算で学生らが製作した5体のロボットが登場し、動きの独創性や演奏の技巧を競い合った。
今回は、単に動かすだけなく曲を奏でることが要求されたため、例年に増して学生らは苦戦。12回のロボット製作実習時間内▽予算2万円以下−の条件があり、どのロボットも廃材を活用するなど工夫を重ねて完成した。
披露されたロボットは、入った水の量で音階が異なるコーラ瓶を並べ、ゾウの鼻が左右に動いて瓶の口に空気を吹きつけることで演奏する「びんふくぞう」、ギターの弦を押さえるためのモーターと、つま弾くためのモーターのコンビネーションで曲を奏でる「なごみ」など。
音階や音の間隔を数値化したデータによって2つのモーターを制御し、「さくらさくら」など3曲を演じ切った「なごみ」の製作メンバー代表の木村拓也さん(22)は「最初は本当に音が出るか半信半疑だったが、調整を加えて音楽になったときは本当に感動した」と話していた。
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