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大津市職員が41万円横領、懲戒免職処分に

2008.7.12 02:35

 大津市は11日、環境美化センターの男性主査(60)が5月から6月の間に、一般廃棄物処理手数料の一部41万1115円を着服していたと発表した。市は同日付で主査を懲戒免職処分。管理監督責任を問い、井上邦雄所長を3カ月の減給10分の1、塩崎良治環境部長を戒告処分とした。

 市によると、男性主査は今年4月から同センターで勤務。同センターに持ち込まれた一般廃棄物の処分手数料の伝票作成などを担当していた。徴収した手数料は、翌日銀行に振り込むことになっているが、主査は手数料の伝票のうち8枚を抜き取り、合計金額を書き換えて約41万円を着服していた。

 市が3カ月ごとの点検で4月から6月までの伝票を確認したところ、通し番号から一部がなくなっていることが発覚。徴収金額と振込額が合わないことから、主査に確認したところ着服を認めた。

 主査は「パチンコに使った。着服分はどこかで返そうと思っていた」と話しているという。全額を弁済していることなどから、市は刑事告訴をしない方針。

 佐藤賢副市長が「市政への信頼を著しく損ない、深くおわびします」と謝罪。市は、公務員倫理を徹底する研修や各課でのチェックで再発防止に努める。

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