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「舟橋聖一賞」応募要項決まる 滋賀・彦根市
井伊直弼を主人公にした小説「花の生涯」の著者で彦根市の名誉市民第1号でもある舟橋聖一(明治37年−昭和51年)を顕彰する「青年文学賞」と「文学奨励賞」の応募要項を、同市教委が公表した。
青年文学賞は昭和59年から全国の青年を対象に、文学奨励賞は61年から近畿地方を中心とする小中高生を対象に、毎年募集されている。
青年文学賞の応募資格は18歳から30歳までで、応募できる作品は400字詰め原稿用紙50枚以内の小説、随筆、戯曲、評論。文学奨励賞の応募作品は、小学生が作文▽中学生は紀行文か作文▽高校生は創作、随想、紀行文−で、いずれも400字詰め原稿用紙30枚以内となっている。
9月5日まで、彦根市尾末町、彦根市立図書館内「舟橋聖一記念文庫」事務局で受け付ける。
昨年から選定を始めた「舟橋聖一文学賞」は“プロ”が対象であるため募集はせず、昨年8月から今年7月までの1年間に発刊された小説の単行本から選ぶ。昨年の第1回は、「独り群せず」の北方謙三氏が受賞している。