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「まいど1号」打ち上げ記念で宇宙服展示

2009.1.7 01:59

 東大阪市などの中小企業が中心になって開発した人工衛星「まいど1号」が今月21日に種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げられるのを記念して、市役所で6日、実際に米国の宇宙飛行士が着用した宇宙服が展示され、訪れた人が触れたり、試着したりして宇宙を体感した。

 人工衛星打ち上げを祝って今月16日に発売される10%のプレミア付き商品券の周知イベントとして、発行する東大阪市小売商業団体連合会が主催。各地で講演するなど民間レベルで宇宙教育に力を入れている大阪市の経営コンサルト、辻裕彦さん(62)の協力で実現した。

 宇宙服は1980年代に作られたロシア製。つま先から首元までは白いつなぎでできており、頭部は透明のヘルメットをかぶる仕組み。胸元には内部の気圧を調節するバルブ、内側には安定して空気を送るためのパイプが取り付けられている。重さ約20キロ。製作費は推定2、3億円という。

 辻さんに手伝ってもらって試着した奈良県生駒市の小学5年生、森孝輔君(11)は「重くて暑かった。宇宙が身近に感じられた」と話していた。市役所ロビーでは、まいど1号の実物大模型(50センチ角の立方体)やパネル写真などを展示している。3月18日まで。

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