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ビリケン像が完成、20日に除幕式 池田市「落語みゅーじあむ」に設置
池田市が平成21年に市制70周年を迎えることを記念し制作してきたビリケン像が完成し、20日に除幕式が行われる。幸運の神様として知られるビリケンにあやかり、「福のある街」づくりを目指す。
ビリケンは、1908年に米国の女性美術家によって彫刻作品として誕生し、大阪市内の繊維商社、田村駒が商標登録している。その創業者の田村駒治郎氏が池田市出身であることから、市は記念事業への活用を決めた。
池田市が制作したビリケン像は、田村駒が所有する像をもとにした等身大のブロンズ製。高さ約60センチ、重さ55キロで、同市栄本町の「落語みゅーじあむ」前広場に設置される。ビリケン像の複製が通天閣以外に設置されるのは初めて。
市は、除幕式に合わせて、地域活性課とほんまち通り商店街のメンバーでつくる「ビリケン像除幕式典実行委員会」を設けた。式典当日に、落語みゅーじあむで落語家の桂咲之輔さん、桂壱之輔さん、笑福亭鶴二さんを招いた落語会を予定している。
また、骨董(こっとう)市や植木の産地、池田をアピールする植木市、ビリケンさんが鎮座する通天閣にちなんだ串カツ・飲食ブースを設けて式典を盛り上げる。同委員会の岸上宏司さん(56)は「ビリケンさんにもあやかって、商店街のにぎわいを取り戻したい」と意気込んでいる。
落語会は無料で、先着110人。問い合わせは市地域活性課((電)072・754・6152)へ。
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