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胡主席、10日に来県 奈良県の歓迎チームが中国語講座
来日中の中国・胡錦濤国家主席が10日に来県するのを控え、県の歓迎チームでも着々と準備を進めている。メンバーのうち、訪問予定地の唐招提寺(奈良市)で出迎える職員は中国語講座を開き、簡単なあいさつ言葉などを勉強。スムーズな誘導などに役立てたいとしている。
胡主席は9日に関西入りし、10日には法隆寺(斑鳩町)や唐の僧侶・鑑真ゆかりの唐招提寺などを訪れる予定となっている。
県では、180人態勢で歓迎チームを編成。このうち、唐招提寺で一行を出迎える「唐招提寺班」の30人が中国語講座に参加した。
中国出身の県国際交流員、王俊さんを講師に「ニイハオ」(こんにちは)「シェシェ」(ありがとうございます)など、基本的な7つの言葉について発音やアクセントを勉強。最初は照れくさそうにしていたメンバーも、次第に緊張がほぐれ、大きな声で発音を繰り返していた。
「中国語を学ぶのでは初めて」と話していた県観光振興課主任主事の今出浩彦さん(30)は、「本番では、中国語で気持ちよく元気にあいさつできるように頑張りたい」と話していた。