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知事賞に「ワンタッチ水取り」 奈良でアイデア作品展
発明やものづくりへの関心を高めてもらおうと、社団法人・発明協会県支部(支部長=荒井正吾知事)が開催する「第6回県アイデアくふう作品展」の審査会が30日、奈良市二条大路南の市美術館で行われ、知事賞には香芝市の金地幸満さんの作品「ワンタッチ水取り」が選ばれた。
審査対象となったのは48点。アイデア、着眼点、実用性などの観点から、奈良工業高等専門学校の早川恭弘教授ら11人の審査委員が1点ずつ慎重に審査した。
金地さんの作品はグラウンドなどで使う水取り器で、持ち手のついたスポンジを水たまりにひたして、バケツの上に設けた皿に押しつける構造。手が汚れないよう工夫されている。
また、子育て支援サークル「マシュマロ隊」(大和高田市)の愛情いっぱい防犯ブザー「マシュマロぴーな」が産経新聞奈良支局長賞を受賞。鳥などをかたどり、やわらかくて握ると音が出る仕組みになっている。
その他の主な入賞者は次の通り。(敬称略)
県議会議長賞=梅本昌男(広陵町)▽日本弁理士会近畿支部長賞=デザインサポートオフィス(大和郡山市)▽奈良デザイン協会賞=LLP生活を快適にする“ものづくりの会”(上牧町)
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作品展は31日〜2月3日、イトーヨーカドー奈良店5階の同美術館で。一般応募作品のほか、平成19年度地方発明表彰の受賞技術や、奈良児童生徒発明くふう展の入賞作品など約90点を紹介する。入場無料。
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