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地震の備え訓練で学ぶ 名張小、四川大地震など学習

2008.5.16 03:19

 名張市の市立名張小学校(児童313人)で15日、地震に対する防災訓練が行われた。授業中に地震が起きた想定で、全校児童が揺れの収まりを待って校舎から校庭に避難した。

 訓練は、6年生が来月予定している修学旅行で神戸市の防災センターを見学することに合わせて、全校的に地震に対する防災意識を高めるようと実施。市消防本部も見学用に消防車を出すなどして協力した。

 午前11時45分、学校に緊急地震予知情報が入ったとして教頭が校内放送。児童たちは机の下に身を伏せて約1分待機してから、いすに備え付けている防災ずきんをかぶって避難した。教師の指示で校舎内では列を作って急いで歩き、校庭に出ると走って建物から離れた中央部分に集まった。

 訓練前には、6年生55人が市の危機管理室などの指導で防災について学習。中国・四川大地震や阪神大震災について説明を受け、「大地震は何年おきに来るのですか」などと、地震の周期や対策について熱心に質問していた。

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