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子豚の“トン走”に歓声 伊賀でミニブタダービー
コーグデンウイーク後半が始まった3日、三重県内は好天に恵まれ観光地はどこも行楽の人々でにぎわった。伊賀市の農事組合法人「伊賀の里モクモク手づくりファーム」では、恒例のミニブタダービーも行われ、親子の歓声が五月晴れの空に響き渡った。
ミニブタダービーは、モクモクが毎年ゴールデンウイークに開催する「とんとん祭り」のメーンイベント。
今年はイギリス原産の「バークシャー種」や、体にパンダのような文様がついた中国産の「栄昌豚」など、生後2〜3カ月の4種類の子豚10頭が主役。特設会場を舞台に、子供や大人が“ジョッキー”となって子豚を追い立て着順を競う趣向で、この日は10レースが行われた。
スタートとともに、子豚は文字どおり右往左往しながらコースを“トン走”。それを懸命に追うジョッキーの姿もユニークで、見守る行楽客からは大きな歓声がわき起こった。着順を当てた人にはオリジナルグッズなどの景品が贈られた。
とんとん祭は6日まで開かれ、モクモクではゴールデンウイーク期間中(10日間)の人出を4万5000人と見込む。今年は新名神高速道路の開通もあって、京都方面からの観光客も多いとみている。