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伊賀市長ら減給処分案、議会で可決 幹部3人も戒告などに

2008.3.26 02:50

 伊賀市の前総務部長、長谷川正俊被告(59)の詐欺事件=懲役2年4月の実刑判決=に絡み、同市の今岡睦之市長は25日、自らを減給処分とする条例改正案を市議会に提案。全会一致で可決された。また、市は同日、事件に絡んで職務上の義務を怠ったとして、幹部職員3人を訓告などの処分とした。

 市長の処分は、減給2分の1、3カ月。条例改正案では、このほか監督責任として、内保博仁副市長と角田康一収入役が、減給10分の1、2カ月の処分となる。

 今岡市長はこの日の本会議で、提案理由について「行政組織として正常なチェック機能を果たせなかった監督責任を明確にする。職責の重要性にかんがみ自らを律する」と述べた。

 一方、事件に絡んで処分を受けたのは、同市の次長級職員=文書訓告=と、課長級職員2人=いずれも口頭注意。3人は平成18年度の税務課職員で、当時生活環境部長だった長谷川被告に税務の交渉をさせたことが、職務上の義務違反にあたるとした。

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 同市の3月定例議会は同日、本年度一般会計当初予算案など75議案を可決、閉会した。

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