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放課後校内で楽しんで 名張・錦生小 児童クラブが開所
名張市安部田の錦生小学校で、放課後に保護者不在の子供が過ごすための児童クラブ「にしきっず」の建物が18日に完成し、開所式が行われた。同市が地元の要望を受けて建設していたもので、同クラブは、これまで間借りしていた隣接の錦生保育所から移転した。
建物は鉄筋造り平屋建てで、43平方メートルの保育室と9平方メートルの事務室がある。昨年11月に同小の体育館の東側で着工。建設費1059万円の約3分2は国と県が補助した。
同クラブは、地元住民らでつくる委員会が運営。1〜5年生の19人が、放課後に午後6時まで遊びや宿題をしている。
平成10年に赤目公民館で赤目小と合同で発足。児童増で地元移転の要望が認められ、昨年から錦生保育所の空き保育室に移っていた。
この日は午後3時ごろから児童が入室。新しい机で友達と並んで本を広げたりしていた。開所式は近くの錦生公民館で行い、子供や保護者、指導員ら約70人が出席。桝本忠嗣・運営委員会長や児童代表があいさつした。
同市の児童クラブは、需要が少ない2校を除いた16校で実施している。