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源氏物語千年紀「ケーキプロジェクト」 同志社女子大学と京都ブライトンホテル
源氏物語千年紀にちなみ、同志社女子大学(京田辺市)の学生と京都ブライトンホテル(京都市上京区)が23日、源氏物語の登場人物らをテーマにした「ケーキプロジェクト」を行うと発表した。年4回、四季ごとにケーキをつくる予定で、5月1日から販売する春のケーキがさっそく披露された。
両者のコラボは昨年度に始まった。今年度は同女大食物研究会のほかに、新たに日本語日本文学科の学生らも参加し、計19人がケーキづくりに携わる。
春のケーキは「桐壺更衣(こうい)」(550円)と「源氏ロール」(500円)。このうち、桐壺更衣は光源氏の母親の姿を表し、顔をイチゴで、十二単(ひとえ)をクレープで作った。
今年度はケーキとともにデザートも用意。春のデザートは「歩(あゆみ)」(1400円)とネーミングし、フルーツとパイ生地などを積み重ね、光源氏の成長をイメージしている。
ケーキ販売は同ホテルのラウンジで行われ、春のケーキの販売期間は5月1日から31日。デザートの皿の下に敷く源氏物語のオリジナルシートや、ケーキに添えるカードなども用意されている。
食物研究会の部長を務める生活科学部3回生、山田花織さん(20)は「学生の思いを込めた細部まで楽しいケーキ。和と洋のコラボレーションを味わってほしい」と話している。