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京都地裁改修工事 裁判員用3法廷新設へ
来年5月に始まる裁判員制度に向け、京都地裁(京都市中京区)は今月下旬から、法廷を改修して3つの裁判員裁判用法廷を新設する改修工事を始める。年内には完成する予定で、総工費は1億5400万円。同地裁の裁判員裁判用の法廷は、すでに整備されている101号大法廷とあわせ、全部で4つになる。
現在刑事裁判に使われている2つの法廷を改修し、3人の裁判官と6人の裁判員が横一列に並んで座ることのできる法卓や、事件の状況を映し出すためのモニターなどを設置。さらに小規模な法廷2つの壁を取り払って裁判員裁判用の法廷を新設する。
その他にも、裁判官が裁判員を選ぶための質問手続室や、裁判員らが有罪、無罪や量刑を決める評議室、裁判員候補者のための待機室などを新たに設置する。