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立命館大、湖底調査の水中ロボットなど開発へ
立命館大学と大日本スクリーン製造(ともに京都市)は14日、ロボット技術の開発を共同で行う協定を結んだと発表した。3年計画で、琵琶湖の湖底を調査できる水中ロボットなどの開発を目指す。
同社は社業の新たな核としてロボットの技術開発を行うことを決め、立命館大に共同研究を提案。大学キャンパスに、同社の技術者が常駐して研究を進める。研究はロボット技術全般を対象にするが、同社のスタッフはロボットの視覚部分、センシングシステムを中心に手掛ける。
立命館大では10年前から琵琶湖の環境調査に利用するための水中ロボットを研究。アームを持つリモートコントロールのロボットを開発したが、さらにレベルアップさせ、自分で考え動く水中ロボットの開発を目指す。
川村貞夫・理工学部教授(ロボット工学)は「魚類の生態や泥の中の微生物の調査、海底の清掃などに使えるロボットの開発研究に取り組みたい」と話している。